人間には、大きく2つの特性がある。
1)自分について興味がある、自分がかわいい
2)他人を助けたいという気持ちがある
1)は、何かを考える時、物を購入する時、自分のとって、役に立つものか
メリットがあるかを考える。
つまり、興味の対象は、自分なのです。
2)は、他人を助ける、何かを与えることで、喜んでもらい、
そして、その喜びを自分も感じる。
この2つは、人間の特性として、多かれ少なかれあるはずである。
1)、2)どちらかが強いかは、人それぞれである。
私は、まず自分自身が経済的にも、つながりも、やりたいことをやっている充実
感も満たされて、幸福を感じることが、必要ではないかと
思っている。
それがあふれ出てくれば、自然と他人を助けることに比重がうつっていくのでは、
なにか?
と思ってしいる。
自分が満たされていない状態で、他人を助けるのは?
あまり自然ではないようにも感じるのである。
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