ディズニーストラテジーで考えてみよう。
こんばんわ
自分力最大化コンサルタントの湯川昇です。
さて、本日は、うちの娘4歳の娘も大好きな
ミッキー、ミニィで同じみのディズニー
の戦略のお話です。
これはディズニーが、「夢想家」「批評家」「現実家」
という3つの人格を自分の中で設定して議論をさせていた
ものですが、
ものごとを多面的にみていこうというものです。
自分の夢の実現、新規ビジネスの立ち上げ、多面的な強みをもつ
リーダーシップ形成 等 さまざななところに
使えそうです。
例えば、こんな形で、使われていたのかもしれません。
・夢想家としてのディズニー
(《着想》《未来志向》を生かして):
人々に幸福を与える場所、大人も子供も、
共に生命の驚異や冒険を体験し、
楽しい思い出を作ってもらう
・批評家としてのディズニー
(《慎重さ》を生かして):
それはただの夢じゃないの?
何の保証もないのにそんな夢のために投資家が集まるのかね。
集まらなかったらどうするのかね。
・現実家としてのディズニー
(《戦略性》を生かして):
まあ、まず具体的にはどんなことをして他の遊園地と
差別化ができるかを考えなければならないね。
差別化要因にはどんなオプションがあるのだろう?
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