それともプロセス型タイプ?
人は、思考パターンにより、タイプ別が分かれます。
それぞれ、思考のくせにより、特徴があります。
お相手の思考パターンを見抜ければ、コミュニケーションは、楽になります。
自分と同じ思考パターンであると無意識に考えてしまいがちです。
ミスコミュニケーションにつながる時もあるので、
意識しましょう。
本日は、
①結果型
と
②プロセス型
です。
①は、新しいこと、可能性にモチベーションが上がるタイプです。
ルールをつくるのは、好きですが、従うのは苦手です。
話の中に価値基準を並べる傾向にあります。
②のプロセス型は、決められた手順で進める。
最後までやりとげるタイプです。
1、2、3と過程の話をします。
決急なスケジュール変更は、ストレスになります。
①の結果タイプには、先に結果をシンプルには話し、
詳細は、必要に応じて話すのが良いでしょう。
価値基準を明確にしてあげましょう。
また予定は、暫定と思っているので、予定の確認をおこないましょう。
②のプロセス型は、プロセスを聞き、労をねぎらうのが基本の対応です。
また詳細な手順を与えた方が行動しやすいです。
急な変更はぜず、する場合は、経過をきっちり説明しましょう。