○○という商品、サービスについて、お客様に聞くと、
「”○○”」という商品、サービスが、欲しいとか、欲しくない」
とか言います。
しかし、お客様が欲しいのは、○○という商品、サービスでは、ありません。
興味があるのは、その○○という商品、サービスで未来に得られるもの、
何がどう変わるのか?、自分がどう変われるのか?
だったりします。
これは、自分の価値観にあわせて、あっているものが選択されます。
そして、もっと突き詰めると、自分の価値観にあった
得られたもの、変化の結果、未来にどんな感情が得られるのか?
が、本当に欲しいものだったりします。
結局のところ、本当に欲しかったのは、「□□という感情」
だったということになりそうですね。