お客様に、商品を販売する時
「Aにしますか? それともBがいいですか?」
これは、お客様が購入するということを前提に
無意識にすべりこませた、クロージングテクニックです。
この前に、もちろん、お客様を理解し、お客様に認めてもらい、
「あなたになら」という関係性をつくることが必要です。
なぜか
人間は、”この人すごいと思えるなあ”
と思い、認めた分野しか本音をしゃべりたがりません。
認めた分野は、自分の課題、悩みを相談にのってもらいたいという期待が、無意識
に働くからだと思います。
クロージングの話に戻りますが、人間は、選択肢をだされることによって、
自分で決めた感がでてきて、自然に受け入れやすくなります。
相手が決めた選択をむりやり押し付けられると売りつけられた感
がでて、抵抗感がでてくるのです。
いつもいつもクロージングは選択肢ということでは、ありませんが、
基本系としてのクロージングのテクニックです。
★【自分力 最大化】の為のお役立ち情報を
どんどん発信していきますので、
よかったら、読者登録しておいてくださいね。