”モチベーションがわかないから行動
できない”って本当?
多くのモチベーション理論(おそらく20以上あるだろう?)
は、モチベーションがあがらない理由、原因、環境に
注目して、それを取り除くか、その環境を用意する
ことで、モチベーションを上げる方法をとっている。
確かに、そのアプロ―チも1つの方法であると思う。
しかし
モチベーションがわかない ⇒ 行動できない
というのが、本当にそうであろうか?
という疑問もでてくる。
ある方が、脳科学の見地から、この視点は間違いで、
モチベーションがわかない ⇒ 行動できない
でなく、
行動できない ⇒ モチベーションがわかない
つまり、小さな一歩を踏み出す行動ができないから、
そして、それを継続できない(習慣化)から、
モチベーションがわかない
というのである。
確かにそうだなあと思えるところがある。
モチベーションをコントロールしているのは、
他ならぬ、”あなた自身”だからである。
小さな一歩を踏み出す行動が、小さな結果につながり、
成果を感じられた時、モチベーションを感じるのである。
継続行動や行動科学などにでてくるが、小さな成果を
すぐ感じれることが、とっても重要な気がしている。
関連記事
自分軸って何?
★【自分力 最大化】の為のお役立ち情報を
どんどん発信していきますので、
よかったら、読者登録しておいてくださいね。