経営は、合理で判断し、情理でフォロー
『経営は、合理で判断し、情理でフォロー』
これは、昔、経営について、学んだ時に
大変、心にささった言葉であり、今も肝に
命じている言葉である。
ふとすると、人は、気持ち、感情で判断したり、評価したりする。
プライド、意地とかが邪魔をして、判断をにぶらせる
こともある。
人は、価値観が似ているようでも、実際は、目指すところも
、信念も、思考も、特性も
考え方、捉え方、評価や常識の基準もすべて異なる。
”人は、違うもの”ということを認識していると、
何か違いがあっても、冷静に判断できるし、
コミュニケーションのあり方も、変わる。
もちろん直観に従うことも時には、大事だ。
しかし、私個人は経営にかかわることで、
何か重要なことを判断する時は、冷静に、
合理で判断したいと考えている。
そうしないと、とってももったいないこと
になってしまうからである。
ただ、”人は、感情の動物”、合理だけでうまくいかないことは、
明白であり、情理でフォローするコミュニケーションは不可欠であると
思うのである。
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