一般的には捨てられないが、捨てた方が断然良いマインドがあります。
これをみて、マインドを捨て、新しいマインドをいれることで、
一歩も2歩も上の自分に成長できます。
一般には捨てにくいが、捨てて良いと思うマインドを3つあげます。
1. 普通の基準
2. いい人でいること
3. ひとりでかかえこんでしまうこと
順番にみていきましょう。
1. 普通の基準
世の中の普通の基準で物事に接している限り、
普通の状態から抜け出すことはできない
“常識の上の非常識” の視点を持つことが大事である。
常識をもちながらも、その上で非常識な、全く考えつかない視点で
ものごとの本質をみて、行動することが突き抜けるこつである
2. いい人でいること
相手への理解や共感をすることは必要であるが、相手にとって、
都合のいい人や、あたりさわりなく相手に合わすようないい人は、
いろんなところで損をする
“いい人”より、“魅力的な人” を目指した方がよい
“魅力的な人”とは、どんなに実力があっても、自分の力を誇示せず、
無駄に人を威嚇しない、誰にもこびず、裏表無く、常に自然体でいる
相手のペースに一切合わせず、マイペース
ある程度のことは、笑ってみすごせる余裕と器量をもち、
自分の信念は絶対通すような ”信念に生きる“ 人である
3. ひとりでかかえこむ
自分でできないことはできる人に負かす
6人つながれば、世界中にあらゆる人とつながる
自分は、さまざまなリソースにアクセスでき、物事を進める
ことができる可能性がある
こういうリソースフルという考え方をもった方がよい