【自分力最大化】人間関係の
悩みを無くす方法
これを読み実行すれば、相手の視点にたてるようになり、
人間関係の悩みがなくなります。
悩みの80%は、人間関係(コミュニケーション)何がしら関わっていると言われています。
特に最近多いなあと思うのは、
上司に何気なく言ってしまった
ことが、琴線に触れ、冷遇されている
自分の子分にならないので、パワハラ
を受けている
就職問題、進学問題で、うまく
子供に伝えられない
等々、職場、親子関係での人間関係の
悩みです。
コミュニーションの
プロ中のプロ
日本を代表するコーチの平本あきおさん
は、昔こんなことを言っていました。
「私は、相手の方が、自分にそういうふうに
接して欲しいと思っているように
その相手に接しているんですよ
先生にように接して欲しい人にはそのように。。。。
友達にように接して欲しい人にはそのように。。。。」
なるほど・・・
コミュニケーションは受けてが決める
なので、相手の視点に立つことが重要
コミュニケーションも突き詰めれば、
その領域までいくのか?
と当時思った次第です。。
人は、相手も自分と同じだと考えがちですが、
個々人は、価値観(評価基準)も、ビジョンも、考え方も、
立場や置かれた環境も信念も、信じているものも、
特性も能力も、自分とはすべて違うということを
徹底的に体で、認識していることが大事です。
自分と同じというところから、出発すると、
「どうしてわかってくれないの?」
となりますが、
完全に違うと認識していると、
相手を観察をしはじめます。
共通部分、共通土台を探しはじめます。
これは、コミュニケーションの入り口として、
とても役に立ちます。
自分と相手は徹底的に違うという認識の中、
相手の価値観、考え等を手さぐりで、
確認しながら、会話がすすむことでしょう。
よく、
”与えるものが、与えられる”
なんていいますよね。
先に与えるから、感謝される、つながりができる。
そして、お返しもある 更につながりが深まる。
そして、人間関係も、ビジネスも、自分が幸せになることも
すべてこの原理
”与えるものが、与えられる”
なのだと考えています。
1)自分の視点に立てばどうなの?
2)相手の視点に立てばどうなの?
3)2人に共通部分は?
そして
4)自分が与えられることは、何?
(相手が喜ぶことは何か?)
人間関係は実のところ、シンプルなのかもしれませんね。