相手の立場に立つ方法
★★★ ★★★★★★★★★★★ ★★★
非難は愚者でもできる、
理解は賢者しかできない。
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世界的なベストセラーになった
『人を動かす』、『道は開ける』
を書いた、実業家であり、
自己啓発作家である
デール・ブレッケンリッジ・カーネギー
の言葉です。
こんにちわ
自分の価値を最大限引きだそう!
【自分力最大化】
湯川昇です。
カーネギーの『人を動かす』は、
父親に大学生時代、就職する際に、
読んでみると良いと
すすめられた本だ。
当時は、ピンときていなかった
のですが、
50を過ぎるこの年になって
あまり本など進めない父親が
進めたのかが良く理解できる。
ビジネス、家庭、プライベート
社会が、人と人の
かかわりでできている限り、
人と人を動かす、人の心をつかむ
コミュニケーション術が、
人生でもっとも重要な技術
かもしれないからだ。
人を動かすのベースになっているのが、
この相手の立場にたって、相手を理解する
ということであろう。
「よく相手の立場に立って考えろ!
なんて言われますが、
そう簡単にできませんよ。」
そうですよね。
なぜか?
通常余程、意識していない限り、
自分には、ものすごく興味をもっていても
相手に恐ろしく興味をもっていないのが
普通だからである。
カーネギーもこんなことを言っています。
あなたの話し相手は、
あなたのことに対して持つ興味の
100倍もの興味を、
自分自身のことに対して
持っているのである。
じゃーどうすればいいのか?
本日は、この相手の立場に立つ方法
をお伝えいたします。
3ステップです。
1.特に相手の立場に立って、
考えたい人を特定しよう。
2.相手がもっている重要な価値観に
日頃から注目し、観察しよう。
言葉のはしはしに相手の
価値観が、もれています。
3.自分の価値観で考えるのでなく、
相手の価値観をベースに相手の感情
を疑似体験してみる
例えばこれをしたら、
これを言ったらどう感じるのか?
Berore Afterで
相手の感情を想像してみましょう。
相手の感情疑似体験
してみることが、ポイントです。
一度やってみられることを
おススメいたいます。
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