これからの時代
金融リテラシー
投資力は不可欠
ソフトバンク社長「株売る気ない」
アリババ上場含み益8兆円
アリババ集団の上場を受け、
同社株式の約3割を持つ筆頭株主
のソフトバンクは8兆円弱
の含み益を得る。
2000年に20億円で取得した
アリババ株の価値が、
実に4000倍に高まった計算だ。
「会って最初の5分、
話すやり取りや目つきを見て、
動物的なニオイで決めた」
だそうです。
いやあ すばらしい。
さすがですね。
「LINEの株式取得を目指している」
とブルームバーグにより報じられ、
ソフトバンク側は、口を濁していますが、
私は、時価総額1兆円
を超えるLINEの買収
今のソフトバンクの資金量であれば、
十分可能であり、
可能性はあると思います。
今回にLINEの上場見送り
にも関係しており、
買収し、NY株式市場へ上場、
アリババとLINEの連携を
図り、更に株価をアップさせる
戦略ではないか? とみています。
ビジネスの世界でも
ビジネスの力だけでは、
8兆円の含み益は、難しいです。
やはり金融の力も必要です。
個人も同じだと思っています。
日本は、国策で金融リテラシーの教育を
していませんが、先進国で金融リテラシー
の教育をしていないのは、日本ぐらいです。
日本人は、金融リテアシー、投資について
かなり無知と言っていいと思います。
これからの時代、金融リテラシー、投資力を
身につけていないと
時間的にも自由で、本当にやりたいこと
をして、ゆとりある生活をすることは
難しいかもしれませんね。