自分力が問われる時代
３兄弟での世界王者 亀田 和からの学び
こんにちわ
自分力最大化コンサルタントの
湯川 昇です。
いつもご購読いただき、ありがとうございます。
亀田和が、世界初挑戦で王座を獲得するとともに、
亀田家の悲願だった「３兄弟での世界王者」を実現
しましたね。
得意のフットワークを生かし、接近戦にも冷静に対応した。
左フックを効果的に上下に打ち込み、
４回の終盤には右の強打で相手の足を止めた。
王者が圧力をかけてきても、クリンチで巧みにかわした。
とありました。
亀田和選手は、２人の兄とは違う道を歩んできたそうです。
中学卒業後、メキシコへ単身で修行へ。
言葉も分からず、試合をすればブーイングが飛んだ。
「最初は帰りたいと思ったよ。
でも、その中で勝っていったのは自信になった。
続けられたから今がある」。
厳しい異国の地に飛び込んだのも、世界王者になるという目標が
当初から明確だったからだ。
とありました。
このすごい偉業ですが、
この話で、なぜこの結果がついてきたのか？
私は、以下のようにみています。
１）環境（亀田家）
２）強いコミットメント
３）自分の道を自分で切り開く思考
４）逆境が生み出した悟り
”自分を信じる力”
５）勝てる戦略 そしてそのことから
生じる確信、”自分を信じる力”
人間 自分で数多くの制限をかけています。
それをひとつひとつ取り除き、新たな悟りの中で、
自分の本当の力を信じれるようになる中で、
”自分の本当の力を取り戻す” と思うのです。
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自分力最大化プロジェクト
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