決断しないで先送りにしてしまうことって、多くありませんか?
そうなんです。人間は先送りしてしまう生き物なのです。
この記事を読むことで、あなたは
あなたの人生を左右する重要な決断でさえも
決断できる人に近づけることでしょう。
人生において、小さな決断から、大きな決断まで
決断をせまられる時は、たくさんありますよね。
「決断」ですが、別の言い方をすると、「自信」になります。
つまり、「決断」しない人間に「自信」はついてこないと
いう意味です。
「迷い」が頭をしめている状況では、自分が「不安」に
おそわれているではないでしょうか?
しかし、「決断」した瞬間、そこには「迷い」は
なくなっているはずです。
実際には「決断」しても物理的に失うものがないケースも多いです。
「恥」を書く、「傷つく」ことはあるでしょう。
「死」に比べれば、「1時の恥」など屁のつっぱりにもなりません。
場合によっては、お金を失うケースもあるでしょう。
致命傷になることさえしなければ、多少のお金は残るでしょう。
「死」に比べれば、これもまだリスクが小さいと言えます。
万が一無一文になっても、希望がなくなり心が折れることがなければ、
大金持ちになって、逆転劇を演じた人は、山ほどいます。
何かにチャレンジして失敗しても、手にはいるものがあるのです。
「成功しないノウハウ」が手にはいります。
この「成功しないノウハウ」は、「成功のノウハウ」でもあるのです。
つまり「失敗」という概念はないということです。
本当の「失敗」は何もしないことです。
やるべきだが、なかなか決断できない場合に
決断を促進する方法を2つ お伝えします。
1つ目の方法は、決断せざるえない、状況、ケースを仮設定で
想像してみる方法です。
どんな気持ちになりますでしょうか?
何をしようとしてますでしょうか?
そうなった自分のつもりでチャレンジしてみてください。
2つ目の方向は、今までに死にそうなった経験、もしくは
一番つらい経験を思い起こす方法です。
今回は、あの時に比べたら“たいしたことない”
と思ってみて、チャレンジしてみます。
あなたの決断の後押しに、少しでもお役に立てれば、幸いです。